育児短時間制度とは?

育児短時間制度とは?

育児短時間制度とは、育児と仕事の両立のために、半日だけの勤務を認めるというものです。

看護師さんが正社員として働くときには、多くの病院では夜勤などの交代制の勤務や残業もしなくてはいけませんでした。

子育て中の看護師さんは交代制のフルタイムの勤務は難しいですから、病院を退職するか、パートとして働くかの選択になっていました。

しかし最近では、育児短時間制度といった多様な勤務形態の導入が進められており、育児中の看護師さんが仕事を続けることができたり、現場を離れた看護師さんの復職もスムーズになってきているようです。

育児短時間制度では、フルタイム勤務よりも所定労働時間が短いのですが、正社員と同様に、社会保険の適用、昇進昇格、育児や介護休業の適用などの福利厚生が適用されるのです。

勤務時間を反映した給料になるので、お給料は少なくはなりますが、安心して出産育児、介護ができるのですね。

この育児短時間制度により、夜勤回数などで周囲の看護師の負担が懸念されていましたが、子供が出来たら自分の番だから、と、周りの理解も多く、とても上手く回っているようです。

また育児中の看護師の離職率も減ってきており、また安心して働ける制度ということで、休職中の看護師さんの復職や看護師さんの就職率も増えてきているようです。

ハードの仕事の看護師さんだからこそ、このような制度でしっかり安心できる環境作りが重要ですね。

2015年6月13日|